正当防衛的販売(笑)

本館取引の某メーカー、なにせ価格の縛りがキツイ

 

メーカーが「売価」を設定していて、その「売価」を少しでも安く販売すると

 

ギャンギャンと文句を言ってくる・・・それが例え数パーセントの端数でもだ!!

 

「関係ないや!」と値引き販売を続けていると、「もう御社には商品を提供しません」

 

というメーカーの伝家の宝刀を振りかざしてくる これはどこのメーカーも同じ

 

いや実際は 「提供しない」と言うのは、法律上に引っかかるので

 

実際は在庫がメーカーにあるのに 「3か月先まで欠品中」とかなんとか

 

見え透いた嘘で、実質的に商品提供を拒む

 

だから弊社本館は 「正当防衛的な販売方法」をこのメーカーに対して取っていた

 

正当防衛?  いったいどういう事か? と言うと

 

近隣ではこのメーカーの取り扱いがあるのは

 

「Т木工」と「家具のH」(笑)     お客さんに 

 

「ウチが率先して安く価格提示すると、メーカーが怒り、最悪商品を提供しなくなるので、先にТ木工と家具のHに行って、売価から値引きした価格を引き出してきてください(笑)」

 

そうです、自分からは殴らないけど、先に向こうが殴ってきたので、仕方なく手を出した」

 

と言う感じです、そしてそのうえで先方が提示した価格を下回り提示、成約と言う感じ

 

もし万が一メーカーに安売りを咎められたら、ТとHが先に値引きした(手を出した)

 

よって仕方なく応戦した(笑)

 

と言い訳できるように

 

何度かこの方法で販売していましたが・・・・・・もう駄目ですね

 

ТもHもその作戦に感づいて、同じ様に 「新井家具で先に価格聞いてこい」

 

になりましたから(笑)

 

いわば三すくみの状態

 

しかしそうまでして売らないといけないほどの商品でなし

 

それにそんなめんどくさいメーカーの商品、そうまでして買いたいですか?