一枚板テーブル、ご紹介
こんにちは、だーいしだす。
本日は一枚板テーブルをご紹介致します。
そもそも一枚板テーブルとは何か??
丸太から製材した一枚物の製品を指します。
単純に幅が大きくなれば値段も高くなります。
広葉樹の場合、樹齢80年以下の丸太では800㎜以上の一枚板は取れませんが、樹齢150年以上の丸太からは900㎜クラスの一枚板が生まれます。
木部の模様はこの世に同じものは一つとありません。
また一枚板を作成するのには手間と苦労がかかります。
長期間の管理に時間を費やします。丸太での買付け後、貯木場に約3年入れて木のアクを抜き、原木の中の水分バランスを調整させます。
また、数年水に浸けておくと色がほどよく抜けて仕上りが格段と良く素直な木にになります。
そのあとは、陸にあげてしばらく雨風にさらして塩気と水分を抜きます。
そして用途別に製材をし、桟積みを3年以上して含水率20~25%以下になってはじめて一枚板のダイニングテーブル材となります。
このように製品になるまで6年以上を費やします。
なるほどここまで手間がかかるとあの値段も納得ですね。
リビングに一枚板のテーブルがあれば目立つことは間違いないでしょうが
なかなか手が出しにくいと思います。
当店のアウトレットコーナーにて掲載しておりますので購入しようか悩まれておりましたらぜひご確認ください
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サイズ:幅1500×奥550~820×厚53
素材:モンキーポッド
※脚は価格に含まれていません
※奥行サイズは、画像の裏面天板の有効部分サイズになります
(実際の全体奥行サイズはもう少し広くなります)
↓
意外にこれくらいのお値段で購入できます!!
この他にもございますので当店のアウトレットコーナーをご確認ください^^
ではでは^^/