規格が違うと・・・

壁面収納のメーカー、岡山県にある優良メーカーです

 

続々と新商品を発売し、基本的に弊社はすべてのシリーズを展示展開するという

 

方針でこのメーカーと取り組んできました

 

最近、弊社本館がセールの関係で手が足りないという事で、私も店内作業を

 

手伝うことが多い・・・・・そんなことで気が付いた事を二つ三つ・・・・・

 

マイナーチェンジで新商品をどんどんリリースするのは良い

 

売り場の商品がくるくる変わって新鮮・・・

 

しかし前の型と新型、ほぼデザインが同じなのに、ねじ穴の位置や棚ダボの大きさが違う

 

なんで???   壁面収納はいくつかのパーツを組み合わせて、お客様が自分なりに

 

イージーカスタマイズできる商品、新型に変えても細部パーツや部品の企画を

 

統一したら、かなり無駄も省けるのと違います?

 

型が変ると、前の型のパーツは一切使えない、ねじ穴の位置も違うって?

 

無駄以外の何物でもない

 

昔、大東亜戦争の時、陸軍と海軍で銃弾の規格や部品の規格がそれぞれ互換性が無く

 

もともと工業力で遥かに優っていた米軍が、規格を統一し便利性でも上だった

 

そりゃあ戦争負けるわ

 

 

すえ木工さんもちょっと考えて作ってよ!!  ボブ